解体工事Q&A
- 解体工事を依頼する場合、不要な物は残しておいてもいいですか?
- はい、残しておいていただいて構いません。弊社にて、残置物として撤去・処理させていただきます。ただし、解体工事とは別に費用が発生しますので、残置物はできるだけ少なくしていただいたほうがトータルの解体工事費は安くなります。
- 建物周辺の道が狭いのですが、解体工事をお願いできますか?
- 工事車両が入れないほど道が狭い場合は手運び・手作業にて解体工事をおこないますので、人が通ることができれば工事は可能です。場合によっては、建物の一部や塀を壊すなどして、工事車両を通すためのスペースを確保する場合もあります。
- 建物にアスベストが使用されている可能性がありますが、解体工事をしてもらえますか?
- はい、承ります。アスベスト含有の恐れがある場合は、事前に専門機関の調査をおこなったうえで、解体工事に進みます。
※アスベストの成分分析の調査費用は有料となります。
- 解体工事中、近所に迷惑はかかりませんか?
- 解体工事中は、隣家との間に養生シート、防音パネルを取り付けるなど、現場の状況に応じて最適な養生を施し、騒音や振動などに最大限の配慮をしたうえで作業を進めます。もちろん、解体工事に入る前にご近所にご挨拶に伺います。弊社の解体工事では、これまで近隣トラブルなどが起きたことはありませんので、安心してご依頼ください。
- 解体工事を依頼する場合、植木や庭石も一緒に処分してもらえますか?
- はい、植木や庭石の撤去・処分も承ります。解体工事とは別に、植木・庭石の撤去作業のみのご依頼も承りますので、お気軽にご相談ください。
- 解体工事をする前に、お祓いをしてもらったほうがいいですか?
- 解体工事前のお祓いは、これまで無事に暮らせたことを感謝するとともに、解体工事の許しを得て解体工事の安全を祈願するためにおこなうものです。必ず実施しなければいけないものではありませんが、世代を越えて住み継いできた家を解体する場合は、一般的にお払いをしてもらうケースが多いようです。
- 建物の滅失登記に必要な取毀証明書は発行してもらえますか?
- はい、解体工事後すみやかに建物取毀証明書を発行させていただきます。
- 解体工事で追加料金が発生することはありますか?
- 解体工事を進めるなかで、地中から廃材などの地中障害物が出てくる場合があります。その場合は、別途、撤去・処理費用を申し受けます。また、現場調査のときには無かった残置物などがある場合なども同様です。
- どんな建物の解体工事が可能ですか?
- 基本的に、どんな建物でも解体可能です。構造で言えば、木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造など一般的な構造の建物であれば問題なく解体できます。一軒家、長屋、平屋、古家、プレハブ、土蔵、地下室有り、2階建て、3階建てなど、あらゆる種別の建物解体に対応しています。
- 解体工事の対応エリアを教えてください。
- 弊社が本社を置いている広島県全域に対応しております。その他のエリアの建物も対応できる場合がありますので、お気軽にお問い合わせください。
- 解体工事後は整地してもらえますか?
- はい、もちろんです。解体工事後は重機により現場を現状整地したうえで、お引渡しとなります。
- 解体工事のお見積もり・現場調査は無料ですか?
- はい、基本的に無料にて対応させていただきます。解体工事をお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。
※アスベストの成分分析の調査費用は有料となります。
- 解体工事にはどのくらいの工期がかかりますか?
- 一般的な一軒家の解体工事であれば、工期は1週間~10日くらいです。ただし、悪天候の場合は作業ができませんので、プラスで1週間程度は余裕を見ておいていただくのがいいでしょう。工期は、解体する建物の規模・工法などによって変わってきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
- 解体工事から発生した産業廃棄物は適正に処分してもらえますか?
- 産業廃棄物の不法投棄がニュースになることがありますが、弊社ではそのような心配はございません。産業廃棄物は適正に処分したうえで、マニフェスト伝票のコピーをお渡ししておりますので、ご安心ください。
- 解体工事の前にしておくことはありますか?
- オーナー様には、電気、ガス、電話、CATV、インターネットなどの解約手続き、引き込み有線の撤去・移設をお願いしております。その他にも、必要に応じでご協力いただく作業が発生する場合がありますので、ご依頼いただいた際には詳しくご案内いたします。